音響忍者:発売年表 - KORG -

KORG Chronology

 詳しい内容はKORGのホームページ「コルグ・ミュージアム」をご覧下さい。

1973年 mini KORG 700 KORG初のシンセサイザー
1974年 mini KORG 700S mini KORG 700を2OCSにしたモデル。リングモジュレーター等も追加。
    800DV 世界初のデュアル・ボイス・シンセ。
1975年 900SP プリセット・シンセ。
    BS-100 25鍵盤ベース・シンセ。
1976年 770 2OSCモノ・シンセ。700Sの後継機的な機種。
1977年 M-500 トラベラー機能付きコンパクト・プリセット・シンセ。
    PS-3100 48音ポリフォニックにパッチング機能までついたシンセ。
1978年 M-500SP M−500にスピーカー&アンプを内臓したモデル。
    MS-10 パッチング機能が付いた1OSC・モノ・シンセ。ニンテンドーDS用のソフトウェア版も発売。
    MS-20 未だ人気が衰えないパッチング機能付き2OSC・モノ・シンセ。同社よりソフトウェア版も発売された。
    MS-50 パッチング系の自由度を増したMS−20のキーボード無しモデル。
    SQ-10 12×3ステップのアナログ・シーケンサー。
    VC-10 32鍵盤付きのボコーダー。
    PS-3200 プログラマブル・タイプになったPS−3100の上位機種。鍵盤はオプション。
1979年 PS-3300 PS−3100が3台入ったモデル。鍵盤はオプション。
    X-991 エフェクター感覚で使用出来るギター・シンセ。動作は単音のみの対応。
    Σ(シグマ) 19種類のプリセット音をミックス出来るシンセ。1000台の限定発売。
1979年 凵iデルタ) ストリングス部が追加されたポリフォニック・シンセ。
1980年 Λ(ラムダ) エレピやクラビ、ストリングなどがプリセットされたストリングス・シンセ。
    Trident 8音ポリ・シンセにブラス、ストリングス部が追加されたプログラマブル・キーボード。
1981年 Polysix 6音ポリ、32プログラム可能なポリ・シンセ。アルペジエーターやコードメモリー機能も搭載。同社からソフトウェア版も発売。
    Mono/Poly 4音ポリ・シンセとしても使える4OSCモノ・シンセ。同社からソフトウェア版も発売。
1982年 POLY-61 PolysixのDCO(デジタルオシレータ)版的な機種。
1983年 POLY-800 KORG初のMIDI搭載8音ポリ・シンセ。電池での駆動も可能。
    POLY-61M POLY−61のMIDI対応版。
1984年 DW-6000 デジタル音源の6音ポリ・シンセ。
    DW-8000 DW−6000の8音ポリ版。デジタルディレイも搭載。
    EX-800 POLY-800の音源部だけを抜き出した音源モジュール。
1985年 POLY-800II POLY-800にデジタルディレイ、イコライザーなどを追加したモデル。
1986年 DSS-1 サンプリング波形を加工できるサンプリング・シンセ。
1988年 M1 マルチトラック・シーケンサーを搭載したワークステーション・シンセ。
1989年 T1 M1にフロッピーディスク・ドライブやマスターキーボード機能などを追加したワークステーション・シンセ。88鍵盤モデル。
    T2 T1の76鍵盤モデル。
    T3 T1の61鍵盤モデル。
1990年 WAVESTATION 基本波形をリンクして新しい原音波形が作れるデジタル・シンセ。
1991年 01/W M1、Tシリーズに続くワークステーション・シンセ。
1993年 X3 ワークステーション・シンセの普及モデル。
    X2 X2の76鍵盤モデル。
    i3 自動伴奏機能などを搭載したワークステーション・シンセ。
    i2 i3の76鍵盤モデル。
1994年 X5 軽量ボディのワークステーション・シンセ。
1994年 Prophecy DSP音源のモノ・シンセ。
1995年 TRINITY ワークステーション・シンセ。
1996年 N364 ダンス・フィールドに焦点を合わせたワークステーション・シンセ。
1996年 N264 N364の76鍵盤モデル。
1999年 ELECTRIBE・A シーケンサーを搭載した小型アナログ・モデリング・シンセ。
    ELECTRIBE・R シーケンサーを搭載した小型リズム・シンセ。
    TRITON サンプリング機能を搭載したワークステーション・シンセ
2000年 MS2000 4音ポリのアナログ・モデリング・シンセ。
2007年 R3 8音ポリのコンパクトなアナログ・モデリング・シンセ/ボコーダー。
    KAOSSILATOR タッチパッドで操作する超小型シンセ。2008年12月には3000台限定のピンク・バージョンも登場。
2008年 M50 軽量・低価格なワークステーション・シンセ。2009年9月には各100台限定のイエロー、レッド、ブルー、グリーン・バージョンも登場(61鍵盤モデル)。
    microKORG XL microKORGの音源部を強化し、外観をリニュアルしたコンパクト・シンセ/ボコーダー。2009年9月には各200台限定のレッド、ベージュ・バージョンも登場。
2009年 SV-1 レトロフューチャーな外観のステージ・ビンテージ・ピアノ。73鍵盤/88鍵盤モデルあり。
    microSAMPLER microKORGのサンプラー版ともいえる製品。
2010年 microSTATION 61鍵ミニ・キーボード採用したワークステーション。
    PS60 ステージでの使用を重視したセミ・ウェイテッド61鍵盤の「パフォーマンス・シンセサイザー」。
2011年 monotribe アナログシンセ+アナログリズム+ステップシーケンサーをコンパクトにまとめた電池駆動モデル。
    KRONOS 9つの音源を搭載したワークステーション。61鍵盤/73鍵盤/88鍵盤モデルあり。
    monotron DUO 超小型アナログシンセmonotronの2VCOバージョン。
    monotron DELAY 超小型アナログシンセmonotronのディレイ搭載バージョン。

※2000年以降の情報も随時追加する予定です。発売年や概要は下記のHPや書籍を参考にしておりますが、一部、当方の誤認等で誤りがあるかもしれません。ご了承ください。

■参考HP:KORGホームページ「コルグ・ミュージアム」、proun.net 「Gallery」
■参考書籍:キーボードマガジン(リットーミュージック)

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