今はなきアメリカのシンセサイザー・ブランド。
1970年 | 2500 | マトリックス方式のSWパネルを持つモジュラー・シンセ。 |
1971年 | 2600 | 今でも人気のセミ・モジュラー・シンセ。 |
1972年 | Odyssey(Rev.1) | minimoogに対抗して作られたというリード・シンセ。デュオフォニックも可。 |
Pro Soloist | プリセット・リード・シンセ。 | |
1974年 | Explorer | Pro Soloistのシンセ機能を強化したモデル。 |
Solina String Ensemble | 分周方式のストリングス・キーボード。 | |
Odyssey(Rev.2) | ボディ・カラーが黒一色、文字が金色になったバージョン。 | |
1975年 | Axxe | Odysseyの1VCO的モデル。 |
Omni | ポリシンセ的要素を持つストリングス・シンセ。 | |
Solina String Synthesizer | 16ポリのストリングス・シンセ? | |
Little Brother | 1VCO、1LFOを追加するモジュール | |
1976年 | Odyssey(Rev.3) | ボディ形状が変わりカラーが黒とオレンジになった「出っ歯」バージョン。PPGが正式に採用。 |
1977年 | Omni II | Omniのバージョンアップ版。 |
Avatar | Odysseyをベースにしたギター・シンセ。 | |
Pro DGX | プリセット・リード・シンセ。Pro Soloistのバリエーション・モデル? | |
1978年 | Quadra | ストリングス、ポリシンセ、リード・シンセ、ベース・シンセが合体したモデル。 |
1980年 | Solus | OdysseyとAxxeの中間的モノ・シンセ。 |
※発売年や概要は下記の書籍を参考にしておりますが、一部、当方の誤認等で誤りがあるかもしれません。ご了承ください。
■参考書籍:「キーボードマガジン2005年3月号」(リットーミュージック)
■参考HP:Vintage Synth Explorer